かんすい

かんすいとは

かんすいの起源は、中国奥地の湖から得られたものであるといわれています。

鹹湖から得た水を煮詰め小麦粉の練り水に使用したことが、ラーメンの始まりです。

 

かんすいは中華麺、ワンタンの皮、焼きそば等の製造に使用される

             アルカリ剤です。

             パンのイースト菌と同じように、これらの食品では絶対に不可欠な            

             食品添加物です。JASや公正取引委員会の規格により、かんすい         

             の添加されていない麺を「ラーメン」として表示できないことにな             

             っております。

かんすいを使用する理由

  かんすいは、ラーメンの製造に欠かすことのできない食品添加物です。

  ラーメン製造にかんすいを使用する理由は主に以下の3つの目的があります。

  1.小麦粉のグルテンと反応し、麺のコシを強くする。

  2.小麦粉内のフラボノイドと反応し、麺を黄色く発色させる。

  3.中華麺独特の風味をつける。

  弊社では、お客様のご要望に合わせたかんすいをご提供致しております。

  麺質にあわせたオーダーメイドかんすいの製造も承っております。

かんすいの種類

お問い合わせ

TEL: 06-6653-3933

FAX: 06-6653-3934

 

営業時間

9:00 ~17:30(月〜金)